【フリーランス月報】Atlum 2022年4月の振り返り

Atlumの乗宗です。4月は積読していた本に対して読書に時間を当てて、非常に有意義な月でした。

1.とにかく丁寧に生きること

今思うとサラリーマン時代は起きた失敗をそこまで見つめず、なんとなくで生きてきたと思う。今思うともっと起きた事象を丁寧に分析をし、改善に繫げていけばよかったと思うことが多々あった。(※今振り返ると壊滅的に頭が悪かったと思う)

 

■反省点(※挙げだしたら切りが無いので、自分が思う上位3つだけをピックアップ)

 

・変な人と極力関わらない(※最重要)

・がむしゃらに長時間労働しない

・希望的観測論にかけない

 

■改善方針

 

・「Tier.1ファーム」などのガチ勢だけと一緒にいる

・顧客還元/品質管理を軸に労働を考える(※自己満足になっていないかどうか)

・投資~学習まで費用対効果を軸に全て明確に見ていく

 

30代以降は起きた事象を明確に言語化していき、解像度の高いPDCAサイクルを回していきたい

2.収支管理の徹底化

youtu.be

一定数の収入を超えると上記の動画ではないが、徐々に金銭感覚が狂ってくると思う。

かという私も上記の動画と同じような感じで狂っていった。笑

 

狂っていったことに自覚があるならまだ救いようがあるが、自覚が無かったら救いようがない。

3.自分の人生における羅針盤を早く/明確に構築すること

・「事業売却をし、タワマンに住み働かず、プラプラと生きている外資コンサル出身の東大生」
・「28歳で上場企業の役員になった人」
・「新卒2年目でファームのマネージャーになった東大生」
・「メディアを売却して22歳で労働から上がった社会人経験0の東大生」

 

私の周りにいた/いる優秀な人を上げてみると正直、私が知らないだけでこれ以外にも上には上がいると思うので、他人として比較しても納得のいく人生は確実に遅れないと思う。故に早い段階で自分自身の羅針盤を作り、自分の人生で達成したいものを作って、人生を全うすることが最も早いことだと思います。

4.終わりなき改良/改善を繰り返す

フリーとして独立してから、戦略に寄せていったり、見せ方を「データデザイン」に変えたり、日々試行錯誤をしている。

 

短期的(週次/月次)に見たら、まさに1勝9敗で日々トライ&エラーだが、通年スパンで見ると自分がしたいと思っている未来に着実に進んできているので、終わりなき改良/改善を繰り返していく