【フリーランス月報】Atlum 2022年5月の振り返り
Atlumの乗宗です。5月は反省の多い月でしたが、トータルで見たら収益性は向上しているので良しとしましょう。笑
筋膜リリースガンをyoutubeで紹介している動画を見て、試しに買ってみたら、首の周りの岩のようなコリが全て溶けてしまった。マッサージ屋などに金を突っ込むならこれを購入した方が圧倒的にコスパが良いと。。
1.Quick&dirtyで始めても、質が向上しないなら本質的にはズレてる(と思う)
コンサル界隈で「Quick&dirty」という言葉があるが、始めるときはDirtyでいいが、始めてから1年も2年も同じような品質で遂行していてはいけないと思う。フリーランスになってからは、自分の稼働単価を向上させるため、品質に対しては特に意識するようになった。
とにかく品質にこだわりながらPDCAを回していく(※どうでもいいことにリソースは使用しない)。
2.全てはリスクヘッジ思考
自分の人生の責任を誰も取ってくれるわけではないし、誰も自分の老後資金を用意してくれるわけではない。これに気づいてからは私は徹底してリスク分散をするようになった。
フリーランスとして独立してから資産運用するようになった。資産運用を開始してちょうど1年程度になるが、最初は「S&P500」のみに張っていたが徐々にリスク分散として他のジャンルにも投資するようになった。これがそうして2022年5月は壊滅的な投資対象もあったが、他の部分でリカバリーを実施して、トータルで+になった。
トータルで+なればいいという発想がリスク分散の本質的な考えだと思う
3.お金が発生している以上、とにかくシビアすぎるぐらいに成果を見て、「泣いて馬謖を斬る」精神が重要
・一定期間走って費用対効果が合わないとわかったら、ズルズルと引きずらずドラスティックに変更する(やり方、メンバー体制 etc)
・一定数の中身を見て、中身がないと判断したら、読書・セミナー・人間関係周りも断捨離をする
ここの部分だが、最近かなり意識するようになったことはサンクコスト的な発想はすぐに捨てるということ。とにかくお金が発生している部分に対して常軌を逸しているぐらいにシビアに費用対効果を見ることに専念しようと思う。
これをここ数か月意識することで、日常生活におけるストレスがかなり減った。
4.まとめ
今年30歳になるので、20代の時のように、何となく感情に流されて自由きままに生きてきたので、30歳以降は明確な羅針盤を持って遂行していこうと思う。